2010年08月25日
思うは招く
22日日曜日に柳原新聞店さん主催の講演会に参加してきました。
北海道の植松電機の専務であり、カムイスペースワークの代表取締役である植松努さんのお話でした。
植松さんは北海道の赤平という小さな町工場で宇宙ロケットの開発に取り組んでいます。
植松さんは実体験に基づいて、「どうせ無理」という言葉を無くそうとお話されました。
「こんな田舎だから」とか「いい大学に行ってないから」どうせ無理!といわれ続けたけれど、「ではどうしたらいいんだろう」と考え続けたら、無理といわれたロケット開発が現実にできるようになったというのです。「どうせ無理」という言葉で人の可能性を奪ってはいけないとお話されてました。
「NASAより宇宙に近い町工場」講演でのお話が掲載されています。「普通」ではない「特別」になるためにがんばってみよう、そんな気持ちになります。
北海道の植松電機の専務であり、カムイスペースワークの代表取締役である植松努さんのお話でした。
植松さんは北海道の赤平という小さな町工場で宇宙ロケットの開発に取り組んでいます。
植松さんは実体験に基づいて、「どうせ無理」という言葉を無くそうとお話されました。
「こんな田舎だから」とか「いい大学に行ってないから」どうせ無理!といわれ続けたけれど、「ではどうしたらいいんだろう」と考え続けたら、無理といわれたロケット開発が現実にできるようになったというのです。「どうせ無理」という言葉で人の可能性を奪ってはいけないとお話されてました。
「NASAより宇宙に近い町工場」講演でのお話が掲載されています。「普通」ではない「特別」になるためにがんばってみよう、そんな気持ちになります。
2010年08月17日
オルセー美術館展
東京六本木の国立新美術館で開催されている「オルセー美術館展」にいってきました。
うわさに違わず、ものすごい人気でした。開館前に並んだのですが、すでに長い行列ができていました
オルセー美術館からこれだけの数の作品が貸し出されるのはなかなかないこと。
モネやゴーギャン、ゴッホ、ルソー、ロートレックなど、数々の有名な作品の前には人だかりができていました。
ゴッホの「星降る夜」はよくカレンダーなどでみていたけれど、本物はやはりよかったです。
どこに行っても人の多さと行列には圧倒されました。東京に二日いただけでかなり歩いたと思います。万歩計を付けていけばよかった・・・
うわさに違わず、ものすごい人気でした。開館前に並んだのですが、すでに長い行列ができていました
オルセー美術館からこれだけの数の作品が貸し出されるのはなかなかないこと。
モネやゴーギャン、ゴッホ、ルソー、ロートレックなど、数々の有名な作品の前には人だかりができていました。
ゴッホの「星降る夜」はよくカレンダーなどでみていたけれど、本物はやはりよかったです。
どこに行っても人の多さと行列には圧倒されました。東京に二日いただけでかなり歩いたと思います。万歩計を付けていけばよかった・・・