ViVid Women! エスエスブレーンスタッフ日記

  

皆さんは、コーヒーはお好きですか？
そして、一日何杯コーヒーを召し上がりますか？




以前は、「胃を荒らす。胃がんになる」と言われたこともあり、
体に悪そうなイメージもありました。
しかし、今世紀になり、コーヒーが病気を予防しているという研究結果が
各国で次々発表されています。

私どもの会社でも、頻繁にコーヒーを飲む機会がありますが、
どうも飲み過ぎてしまうと逆効果になることもあるようです。

そこで、健康的なコーヒーの飲み方が新聞に掲載されていたので、
皆さんにもご紹介したいと思います。

結論から言いますと、健康効果を望むには、１日１～３杯が適量です。

全国の４０～６９歳の約９万人を約１９年間追跡調査し、
コーヒーを１日３～４杯飲む人は、ほとんど飲まない人より死亡リスクが２４％も低く、
特に心臓、脳血管、呼吸器の病気のリスクが低かったそうです。
（東京大学・国立がん研究センターなどの研究チーム調査結果）

コーヒー成分のクロロゲン酸が血管内皮の機能を改善し、
血圧を調整する。
カフェインが抗炎症作用を示し、さらに気管支拡張作用があるので、
呼吸器機能改善効果につながるそうです。
この調査でもう一つの注目点は、
１日５杯以上飲んだ人の死亡リスクが逆に増えていることです。
特に心臓に悪いそうです。

朝のモーニングコーヒーや疲れをいやす休憩の一杯は、
なんともほっとさせる香りとともに、私をリラックスさせてくれます。
そんなコーヒーは、日々の生活の中でかけがえのない時間を作ってくれているのかもしれません。
いつまでも、おいしく飲めるためにも、適量を守らないと・・・

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２月の中旬に放送された池上彰さんの番組
「そうだったのか！実は意外と知らない日本」で、当たり前に使っている日本語について、
様々な視点から取り上げられて面白かったのでいくつかご紹介します。

間違って使いやすい言葉

敷居が高い　×「ここのお店、高そうで私には敷居が高いわ」　　　　　
　　　　　　　　正しい使い方　過去に何か不義理をしたから入りにくいというときに使う

割愛　　　　　×「長くなりますので、無駄なところは割愛します」
　　　　　　　　正しい使い方　惜しいと思うものを、思い切って捨てたり手放したりするときに使う　　　
　　　　


外来語を日本語にすると

コンプライアンス　　法令遵守
マーケティング　　　市場戦略
インサイダー　　　　内部関係者
アイデンティティー　独自性　自己認識


今でも使われているが、若者に通じない言葉

えもんかけ　　ハンガー
ズック　　　　綿や麻で作ったゴム底の運動靴
アベック　　　カップル
月賦　　　　　一度に払わずに何回かに分けて一月ごとに支払うこと。月賦払い。



（私も、２０代の息子にとっくりのセーターと言ったところ、
「はあ？なにそれ」といわれました。「タートル」でした。
しかしながら、上記の言葉は昭和の世代にはすべて馴染みのある言葉です）

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年明け早々、たくさんのニュースで賑わった芸能界でした。
中でもDAIGOさんと北川景子さんの結婚発表はおめでたいニュースで、
見ているだけで微笑ましい気持ちになりましたね。
そのニュースの映像の中でふと目に留まったのは、
階段の上り下りでさりげなく北川さんに手を添えるDAIGOさんでした。
その姿は、エスコートとしてテレビでも取り上げられていました。

では、エスコートってなんでしょうか？

言葉の意味としては、
「(スル)人に付き添っていくこと。また、その人。
主に男性が女性を送り届けるときや、儀礼的護衛についていう」となっており、
日本ではなんとなく男性が女性に対して行うものという感覚が強いかと思います。




実際には、「エスコートなんてできないよ」「どんなことをすればいいの？」という声も多いでしょうし、
スマートに女性をエスコートできる男性が少ないからこそ、
今回のDAIGOさんの姿が取り上げられているわけですよね。

女性を守ろう、気分よく過ごせるようにしようという思いから生まれた「エスコート」。

ただ、ここで男性から女性に…と限定せず、男性が男性に、女性が女性に、
もちろん女性が男性に…というふうに置き換えたらどうでしょう。

相手のことを考えて、思いやって行動できることは、素晴らしいことだと思います。

さらに、ビジネスの場面であれば、女性をお客様に置き換えて、
お客様の立場に立って、お客様の求めるものを提供するということは、
ビジネスの基本ではないでしょうか。
「エスコート」の精神を見直してみるのもいいですね。

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冬はバレンタインデーの効果もありますが
チョコレートがよく食べられる季節ですね。




昨今、テレビや雑誌等でたくさんの情報が発信され、
ご存知のことも多いかもしれませんが、
私が「えっ、そうだったの？」と驚いたことがありました。

ポリフェノールは血をサラサラにするというのは有名な話ですが、
その代表的な食品としてよく赤ワインがあげられていたのが印象的でした。
しかし、ダークチョコレートは赤ワインの４倍以上のポリフェノールが含まれているのです。

カカオポリフェノールは血管内の炎症などを軽減させることで、
血管を広くする効果が期待されています。
血圧が高めな人ほど、血圧低下量が大きいことも研究で明らかにされてきています。
血液をサラサラに、血管をしなやかにしてくれるダークチョコレート、
おやつとしておいしく食べながら、健康にも気を付けられそうです！！
（くれぐれも、過剰な摂取は禁物です）

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