2016年01月25日

ただ今、ビジネスマナー研修中です。

本日、弊社会議室にて、ビジネスマナー研修を行っています。

ビジネスマナー

今年に入りまして、
弊社会議室を使っての研修は2回目ですが、
ここのところ毎日のように外部での研修も
行っております。

これからも地元で皆様のお役に立つ研修を
提供していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

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Posted by エスエスブレーン at 10:31Comments(0)研修・セミナー

2016年01月25日

「怒り」がスーッと消える本―「対人関係療法」の精神科医が教える  水島 広子 (著)

本の紹介

「私のミスじゃないのに顧客からクレームを言われた」
「帰ろうという時、「これ頼むよ」って言われると頭にくる」
「ATMでもたもたしている人、すごくイライラする!」

日々の中で、イライラすること結構あります。
「怒り」は突発的に出てくるもので、コントロールするのが
難しいと思いがちです。
その「怒り」をコントロールしようというのがこの本のコンセプト。

「怒り」の原因をわかりやすく解説してくれるので、
頭の中のもやもやを整理できます。

さまざまな怒りに共通しているのは、
「怒っている当人が『被害』にあって、困った状況にある」ということ。
言い換えれば、「怒り」は「困ってしまった自分の心の悲鳴」ととらえることができます。
対人関係で発生する怒りは、
ほとんどが「役割期待のずれ」なので、
自分が相手に何を期待しているのか伝え、
相手が自分に何を期待しているのか確認し、
ずれをなくすべき相手なのか放置しておいてよいのか考えるという
シンプルな解決法を提示しています。

自分の怒りが消える行動を取るというのは、
相手の怒りを誘発させない振る舞いを身につけることにもつながります。
争わない話し方として、これらが紹介されていました。

・「評価」は相手への攻撃のようなものなので、他人に「評価を下す」のをやめる
・「相手に何か頼むときは、「要求」ではなく「依頼」をする
・不愉快なアドバイスは相手の心の悲鳴と受け止める
・他人からの評価は、ただ単に相手が思ったことだと受け止める
・自分のこととしてとらえず、「受け流す」ことを覚える

これらのことができれば、かなりのコミュニケーションの達人になれそうです。

個人的にこの本を読んで一番よかったのは、
「怒っている人」=「困っている人」というとらえ方を手に入れられたことです。
「怒り」はとっさにやってきますが、
自分、あるいは目の前の人が、「何に困っているんだろう」と考えるだけで、
怒りの渦に巻き込まれなくなりそうです。
心穏やかにほがらかに過ごしたいと思っている方におすすめする一冊です。

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Posted by エスエスブレーン at 10:00Comments(0)おすすめの本

2016年01月18日

上手な誘いの断り方

新年を迎え、新年会やごあいさつ、まだまだイベントの多い時期ですね。

イベントや食事などに急に誘われたとき、
とっさのことで答えに正直な気持ちが出てしまいがちです。
もちろん、誘いに乗りたい場合は、目上の人なら
「ありがとうございます。ぜひご一緒させてください」、
友達なら「ありがとう。行く行く。楽しみ!」と素直に喜びましょう。
難しいのは断る場合です。
行きたいが本当に用事がある場合は
「残念です。行きたいけど約束があってご一緒できません。ごめんなさい」とすぐ言葉が出ます。

でもスケジュールは空いているけれど行きたくないとき。
「先約があって…」はよく使われていると思います。
そういったときも、やはりまず「ありがとうございます」と誘ってもらった感謝の気持ちを第一声に。
その後から残念な気持ちを添えて用事があることを伝えましょう。

残念な気持ちを表現する言葉として
「せっかく声を掛けていただいたのに…」
「願ってもない機会なのですが…」
「ぜひ行きたいのですが…」
など参考にしてみてください。

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Posted by エスエスブレーン at 10:00Comments(0)ちょっと気になったこと

2016年01月15日

ビジネスマナー研修を行っています。

ただ今、弊社会議室にてビジネスマナー研修を行っています。

ビジネスマナー研修



ビジネスマナーが身に付くと、対人関係も良好になり
仕事も順調に進むようになります。

今日はマンツーマンの研修ですから、
分からないことや曖昧だったことをたくさん質問して、
スッキリとした気持ちで研修を終了できるよう
がんばってくださいね。

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Posted by エスエスブレーン at 10:25Comments(0)研修・セミナー

2016年01月12日

お雑煮の食文化

年明け早々食べ物の話で恐縮ですが
みなさんはどんなお雑煮を食べましたか?
 お雑煮は大変郷土色豊かな食べ物ってご存知でしたか?
 結婚されて、自分の家と違うお雑煮を初めて食べたという方も
 いるのではないでしょうか。
 面白いチャートがありましたので、紹介します。
 →http://mikakukyokai.net/2015/01/07/nanakusa/

 大きく分けると、以下の分類があるそうです。
 ・丸餅文化圏・角餅文化圏・すまし文化圏
 ・赤みそ仕立て文化圏・白みそ仕立て文化圏
 ・小豆汁文化圏
 更に、餅に関しては「餅を焼く」「餅を煮る」「あん餅を煮る」と別れ
 具材も、鶏、ぶり、鮭、里芋、豆腐など地域によって分かれるそうです。
 みなさんも、周りの方に聞いてみると、案外面白い発見があるかもしれませんね。

 チャートによると、私の家のお雑煮は
 すまし汁で四角い餅を焼かないで雑煮にするので
 東海地方となり、当たっています。

 個人的には、「あん餅を煮る」というのに興味があります。
 文化圏図によると香川県にみられます。
 甘い味としょっぱい味は、スパイラル。
 試してみる価値ありそうですね。

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2016年01月06日

働く環境改善にストレスチェックの活用

昨年12月から、働く人の心理的な負担を検査する
「ストレスチェック」が多くの企業に義務付けられました。
従業員の心のトラブルを防ぐとともに、
職場全体の環境改善を図るねらいがあります。
この制度は、従業員にストレスを気づかせる目的があります。

ある会社の20代の女性社員は検査の結果ストレス状態が高いと
判断されたのですが、本人の自覚はなかったそうです。
ただ、検査前の配置異動で仕事の内容が変わり、
自覚がないままストレスが溜まっていたとみられます。
結果を受け、帰宅時に1駅手前で降りて散歩するなど、
適度に体を動かして気分転換を図っていること
で改善に向かっているようです。
悪化しないうちに十分に休養を取るなど適切に対処すれば、
多くの場合で状態は改善するそうです。

そこで大事なのは、ストレス状態を正しく判断するため、
質問に率直に答えることが大前提となります。
もし、会社に気兼ねして控えめに回答してしまえば、
高ストレスを見逃しかねません。
そのようなことがないよう、結果は従業員が同意しなければ会社に知らせず、
会社が結果を知った場合も、従業員が不利益を受けることはないそうです。

ストレスチェックが有効活用されることで、
従業員が心の不調に早く気づいて適切な対処ができ、
働きやすい環境を整えられるようになります。
そのためにも、企業には厳重な情報管理が求められます。


ストレスチェックの概要
労働安全衛生法改正で、従業員50人以上の企業が年1回行うことが義務づけられた。
労働基準監督署に実施時期や検査人数などを報告する。
厚生労働省の推奨する質問票では、「そうだ」「ややちがう」など4段階で応え、
ストレスの度合いを数値化する。

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